第 2 回 CPS 衝突実験実習(実験実習応用コース)1stサーキュラー 平成 21 年 10 月 8 日 CPS(惑星科学研究センター)は,大学院生を対象とした『衝突実験実習』を下 記のように開催します.本実習は,昨年度『衝突実験実習(応用編)』として3 月に実施した実習を改訂継続するものです.ふるってご参加ください. なお,昨年度『衝突実験実習(基礎編)』として2月に実施した実習の後続実習 については,今回は『実験基礎実習』として別にアナウンスを流しています. - 記 - 趣旨:実験惑星科学の分野では,実験を遂行するだけでなく,装置の開発・メン テナンスを行うことのできる人材の育成が必要不可欠である.そこで,全 国の衝突実験研究者が協力・共同して,大学院修士・博士課程の学生を対 象に啓発と基礎訓練の場の提供を目的とした実習を行う. 場所: 実験実習:東京大学柏キャンパス,宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本 部,名古屋大学環境学研究科 発表会: 神戸大学自然科学研究棟3号館 期日: 実験実習:上記 3 会場において,それぞれ 2009 年 12 月~ 2010 年 2 月 の間の 3 日間(実習生は,それぞれの会場で設定された 3 日間 の実習のどれかに参加する) 発表会: 2010 年 2 月 26 日 (金) 午後(全員参加) 参加・旅費補助申込:本メール最後にあるフォームを埋めて、指定のメールアド レスへお送りください(締切:10 月 31 日 (土) ) 内容と日程: テーマA:「(仮)レーザーアブレーションによる衝突蒸気の高速分光実験」 場所:東京大学柏キャンパス 日程:12 月 7 日の週の 3 日間 テーマB:「(仮)堆積岩に対する二段式軽ガス銃による超高速度衝突実験」 場所:宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, 日程:2010 年 1 月 12 日から 2 月 10 日までの 3 日間 テーマC:「(仮)超高速カメラを用いた衝撃波の可視化実験」 場所:名古屋大学 日程:12 月の 3 日間 参加対象者:実習の対象は原則として大学院生です.設備と場所の関係から人数 制限があります.多数の申し込みがあった場合は,応募の内容をもとに こちらで人数を絞らせていただきますのでご了承ください.参加者には, 実験についてhtml形式での報告書の作成等,アーカイブ作業を分担して いただきます. 申込み〆切:10 月 31 日 (土) 応募・問合せ先:contact_at_impact-res.org( _at_ を @ に置き換えて下さい) 共同主催:衝突研究会 CPS (惑星科学研究センター) / 神戸大学-北海道大学GCOEプログラム 「惑星科学国際教育研究拠点の構築」 世話人:荒川政彦(名大),門野敏彦(阪大),杉田精司,関根康人(東大), 長谷川直(JAXA),鈴木絢子,中村昭子(神大),大野宗祐(千葉工大), 山下靖幸(中部大) -------------------------- <申込みフォーム> -------------------------- なまえ: 名前: 性別: 身分: 所属: 所属TEL: 所属住所: 所属FAX: email: 指導教員等名: 参加の動機(200字程度): 希望実験テーマ: 【第一希望】(理由) 【第二希望】(理由) 旅費補助の希望の有無: 実験実習時の宿舎希望の有無*: *テーマ決定後に改めて宿舎手配のしかたについて連絡します。 宿舎の利用については、空き状況等により保証はしかねます。 アンケート: 1.現在の研究や大学での物理・化学実習で利用経験のある装置・機器を列挙し て下さい.(例:オシロスコープ,真空計,真空ポンプ,質量分析計等) 2.衝突実験装置を用いて行ってみたい実験があれば書いて下さい. 3.実験基礎実習には参加しますか. -----------------------------------------------------------------------
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