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過去に在籍した研究員(PD)

平成15年度発足　21世紀COEプログラム

「惑星系の起源と進化」
"Origin and Evolution of Planetary Systems"
(COEPS)

2006年度　COE研究員(PD)　選考結果

(Updated: 7 Jun. 2006)

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3月6日の神戸大学COE推進委員会において、下記の11名の継続が承認された。

氏名	研究課題	備考
大朝　由美子	太陽系外惑星系の形成と進化についての観測的研究	継続
岡田　靖彦	リモートセンシングによる地球型エアロゾル特性の研究	継続
小山　洋	原始惑星系円盤の進化	継続 (2006年9月30日 まで)
今枝　佑輔	原始惑星系円盤の長時間進化・散逸課程の研究	継続
大西 市朗	水熱合成実験における始原隕石の水質編成過程の解明	継続
野村　英子	原始惑星系円盤内のダスト粒子成長・沈殿モデルの構築	継続 (2006年9月30日 まで)
Toigo,Anthony	火星砂嵐の研究	継続
平田　成	衝突現象による天体の進化過程の解明	継続
立原　研悟	class 0 天体の物理的性質と、褐色矮星と星の質量分布関数の起源の研究	継続
阿部　新助	彗星・小惑星起源物質の研究	継続
Morlok, Andreas	衝撃回収実験による惑星固体物質の赤外スペクトルの衝撃効果の解明	継続

　　　

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４月に開かれた神戸大学COE推進委員会において、平田成さんの会津大学への転任（３月３１日付けで研究員を退職）を認め、５月に開かれた神戸大学COE推進委員会において、小川佳子さんの着任（６月１日付け）を決定した。

氏名	研究課題	備考
小川 佳子	火星熱水システムの解明 - 火星流水地形の成因としての凍土・マグマ相互作用の検出及びモデリング -	新規（2006.6.1着任）
平田 成	衝突現象による天体の進化過程の解明	（2006.3.31退職）

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