[印刷用]

神戸大学理学部地球惑星科学科 平成16年度卒業論文発表会の御知らせ 日時:2月23日(水) 午前10時より午後16時30分まで    場所:神戸大学瀧川記念学術交流会館 2階大会議室 前半 口頭発表(11:00-11:54)ポスター(10:00-13:30)  
発表者卒業研究タイトル
山田 剛史二層構造のダストの散乱、吸収の計算
坂井 有香生物季節データによる地球温暖化の影響検出
辰巳 信平マッハ図形を通した聴覚の視覚に与える影響
幣 隼人マリアナトラフの地形的特徴の研究
池田 恒平三次元周期軌道、HALO軌道の安定性
石川 真也火星における流星検出可能性
井上 茂樹Yarkovsky効果によるSNC隕石の地球への到達の可能性
上田 哲彦Ureilite隕石の形成年代を決めるための基礎的研究
-54Cr/52Cr同位体比異常の有無-
大木 芳恵姶良火砕噴出物の発泡組織に関する研究
岡崎 沙衣子過去22万年間の南西モンスーンの活動とアデン湾の環境応答
嘉数 勇基SAHARA00182隕石は水質変成を受けていないCRコンドライトか
金枝 敏克インドネシア・Java島・ Sangiranの
人類化石産出層における環境磁気学的 研究
岸邉 紀幸高銀緯分子雲における若い星探査
管 孝博1分子時系列情報から見る"記憶"地形
瀬藤 真人焼結体を用いた小天体内部の空隙率と強度の実験的研究
高橋 誠日本付近の海上で急発達する温帯低気圧の構造
高山 亜紀子Microtextures of the Tagish Lake carbonaceous chondrite:
Evidence for aqueous alteration in a primitive asteroid or comet
後半 口頭発表(14:00-14:54)ポスター(13:30-16:30)
発表者卒業研究タイトル
田中 顕治古地磁気的手法を用いた東チベットのテクトニクスの解明
谷口 綾28億年前、地球磁場は現在の1/4だった!
-グリーンランドの古地磁気強度-
中村 翔子マリアナトラフ中南部の拡大史の解明
西山 雄大奈良県五條市北部、断層堆積盆地(いわゆる和泉層群)の地質構造
野坂 洋行高空隙率焼結体の低速度衝突破壊実験
納多 哲史水の場としての集団運動と生体分子の構造転移ダイナミックス
平林 徹也十和田八戸火砕流の分布とエネルギーコーンモデルに関する研究
福添 英晃雲仙普賢岳の1991-1995噴火における
火砕流の堆積機構についての岩石磁気を用いた研究
藤田 奈穂富士火山864年噴出物中の斜長石の累帯構造に関する実験的研究
本田 隆行小天体模擬表面の光反射強度測定 -低位相角での波長依存性-
増田 敬太Solar Fluxの時間変動について
木村 和紀北極振動指数のスペクトル解析
笹原 優貴金星でのswing-byによる水星到達軌道
滝口 美絵日本における黄砂観測日数の経年変動
滝澤 寛太陽フレア発生時の双極黒点群の自転速度の変化
長野 雄大紀伊半島の低周波微動発生域周辺の電気伝導度構造
中森 聡子幼児の空間認知(まっすぐ描けない!)
水島 彰宏台風時の波浪の発達